この記事は、S&P500に連動するETF「VOO」の魅力や投資法について解説している記事です。
記事を読めば、VOOの魅力が理解できると思います。
目次
- VOOの魅力
- VOOの効率的な買い方
VOOの魅力
VOOとは
VOOの正式名称は、「バンガード S&P 500 ETF」です。
VOOは、世界的に有名な指標であるS&P500に連動します。
世界最大級のETF運用会社バンガードが運営しています。
VOOは超低コストなインデックスファンド
VOOは、経費率0.03%という驚異的な低コストを誇ります。
同じく超低コストなETFにブラックロックのIVVがあるのですが、こちらも経費率0.03%です。
バンガードとブラックロックのどちらかが手数料を下げたら、もう片方も下げると思うで、どちらを選んでも大丈夫です。
VOOが連動するS&P500って何?
VOOが連動しているS&P500という指標は、米国の優良企業を集めた指標です。
落ち目の企業は、自動的に勢いのある企業に入れ替えてくれるので、常に超一流たちに投資ができます。
構成銘柄の上位は、Apple、Microsoft、Amazon、Facebook、Alphabet、バークシャー・ハサウェイ、Teslaなどです。
めちゃくちゃ豪華で、世界を代表する企業ばかりですね。
S&P500は、パフォーマンス、将来性から考えて、今後も期待できる指標だと思います。
ちなみに、過去10年のパフォーマンスでは、約3倍に増えてます。
VOOの効率的な買い方
VOOを定期買付する
僕の場合、VOOを定期買付しています。
定期買付は、「毎月ETFを1株ずつ買っていく」みたいな設定ができるサービスです。
淡々と、自動的にETFを買っていけるので、とても便利ですね。
定期買付を一度設定したら、何も考えなくて済んでしまいます。
VOOを貸株する
僕は、VOOについて、貸株サービスを利用しています。
もらえる金利は、VOOの場合、0.01%と微々たるものです。
しかし、VOOの経費率はそもそも0.03%なので、0.01%でも十分かと思います。
VOOはSBI証券で買うのがおすすめ
VOOを買うなら、SBI証券がいいと思います。
現状だと、ETFの定期買付ができて、米国株の貸株サービスが使えるのは、SBI証券だけだからです。
最後に
この記事では、僕が買っているVOOの魅力について解説しました。
ひとつでも、参考になっていれば嬉しいです。
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